月別アーカイブ: 2025年10月

擁壁の生コン打設工事を行いました👷‍♂️

型枠の設置が完了し、擁壁の 生コンクリート打設工事 を行いました!🔨

現場では、ミキサー車と圧送車の2台の重機を使用しています🚛💨
ミキサー車で運ばれてきた生コンクリートを、圧送車(ポンプ車)を使って型枠の中に流し込む作業を
打設(だせつ)」といいます💧

👆こちらが前回準備した型枠になります👆

コンクリートが隅々までしっかりと行き渡るよう、
振動を与えて気泡を抜きながら、ムラのないよう丁寧に充填しました👷‍♂️✨

打設後は、生コンがしっかり固まるまで 養生期間 を設け、
十分な強度を確認したあとに、型枠やサポートを慎重に解体していきます🪚

お住まいを支える大切な基礎部分のため、
これからも安全第一で、確実な施工を心がけてまいります🏠🌿

🏠住宅建築に伴う擁壁の型枠工事を行いました🔨

今回は、お住まいをしっかり支えるための 擁壁の型枠工事 を行いました💪

擁壁の型枠工事の様子です📸
コンクリートを流し込むために、鉄製の型枠を一枚ずつ丁寧に組み立てています。
型枠の精度は、仕上がりの美しさや強度に大きく影響するため、
現場では寸法や水平をしっかり確認しながら作業を進めています👷‍♂️✨

このあとはコンクリート打設へと進みます。
見えない部分こそ丁寧に、安全第一で施工を行ってまいります!🏡

🏗️ 外構工事のご紹介

皆さん、こんにちは🌞
今週は梅雨並み!?☔というくらいの雨続きですが、
ランドアーキテクト沖縄はブログを更新しちゃいます💪✨笑

現在、外構工事の 配筋(はいきん)作業 を行っています🔧✨
外構とは、敷地のまわりに設ける 塀や擁壁(ようへき)など のことを指します🌳

今回の現場は 約150坪の広い敷地 で、
外構の総延長はなんと 約65m! 😮

本日はそのうち 22m分・高さ1.5mの区画 で、
擁壁の鉄筋組みを丁寧に施工しています👷‍♂️🧱

道路側の地盤をしっかり支えるため、
強固で安全な構造 の壁をつくっています💪✨

見えない部分ほど丁寧に――
安心して暮らせる土地づくりを大切にしています🏡🌞

🏗️ 現場レポート|擁壁工事の「捨てコン」👷‍♂️✨

📸 施工の様子


▲ 擁壁工事の現場では、地盤の上にコンクリートを薄く流し込み、安定した下地をつくっていきます🌿


🌿 捨てコンとは?

本日は、擁壁工事で行った「捨てコン(捨てコンクリート)」の様子をご紹介します👷‍♂️✨

「捨てコン」とは、基礎や擁壁をつくる前に、
地盤の上におよそ5cmほどコンクリートを薄く流し込む作業のことをいいます🏠

この工程を行うことで、
✅ 作業効率が上がり
✅ 地盤が安定して安全に作業ができるようになります👷‍♀️

一見すると小さな工程のようですが、
後の基礎工事を正確に行うために欠かせない、とても大切なステップなんです☺️


💡 捨てコンの基礎知識🧱

捨てコンは鉄筋を配筋しないため、**「無筋コンクリート」**とも呼ばれます。
また、強度を求めるものではないため、
「捨て」という言葉には“犠牲”や“下地”といった意味が込められています🌱


▲ 薄く打設された捨てコンは、見た目以上に次の工程を支える大切な役割を果たしています👀


⚙️ 捨てコンを行う主な目的👇

🔹 型枠の正確な位置出し📐
 型枠の“隅出し”作業をスムーズに行うことができ、施工の精度を高めます。

🔹 作業性の向上👷‍♂️
 砂利や土で凸凹のある地面でも、
 捨てコンを打つことで水平で安定した作業面を確保できます。

🔹 雨天・泥対策🌧️➡️☀️
 雨で地盤がぬかるんでしまうと危険ですが、
 捨てコンを打つことで泥濘(ぬかるみ)を防ぎ、安心して作業を進められます。


🌸 まとめ

捨てコンは強度を持たせるためのものではなく、
正確で安全な施工のための下地づくり”という、大切な役割を担っています🌿

現場ではこうした一つひとつの工程を丁寧に積み重ねながら、
これから始まる本格的な基礎工事へとつなげていきます🏡✨


📷 これからの現場に向けて

今後も現場での作業や家づくりの様子を、こちらのブログでお届けしていきます🌿
どうぞお楽しみに✨

【1211Fタイプ】工事が始まりました✨🎉

みなさん、こんにちは🌞

少し間が空いてしまいましたが🌸
新しいお家づくりが、いよいよスタートしました🏠✨
打ち合わせを重ねてきた時間を思い出しながら、
今日から現場では少しずつ「かたち」にしていく作業が始まります。

これから基礎工事、建て方、仕上げへと進んでいく中で、
現場の空気や職人さんたちの丁寧な手仕事も一緒にお届けできたらと思っています👷‍♂️🌿

お施主様の想いが詰まった住まいが、
ゆっくりと息づいていく様子を、どうぞ見守ってください☺️